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2006年12月03日

豚たんとワルツを。

豚たんとワルツを。

(写真は、仙台名物牛タンを歌にした、「大好き!牛タンタン」です。
ぜひ一度聴いてみたくて仕方ありません…。(熱望)
でも、ジャケットは単にコスプレ好きの女の子に見えるのは…気のせい?!(汗)

それに、この「大好き」というのは、牛タンタンという女の子が好きなのか、それとも牛タンが好きなのか、それとも、牛タンタンという女の子の舌が…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル )



仙台の牛タン。

あれを考え出すと、妄想が止まらなくなって大変です。
正直、仙台市民がどうやって牛タンに対して妄想せずに、夜中安眠しているのか不思議なくらいです。

だって、あの牛の舌がどこからやってくるのか…って気になりません?

何で仙台に牛の舌が集まるのだろう?
何で仙台は牛の舌の名産地なのだろう?
そもそも、どうやって、あれだけの牛の舌の需要をまかなっているのだろう?


ほら、一度「?」マークがついたら、もう気になって気になって仕方ないじゃないですか?


そもそも、あれだけの量の牛タンが仙台にあるということ自体がおかしいのです。
確かに、近くには山形牛の産地はあります。
しかし、そんなに高級な牛肉を使用するでしょうか?

答えは否です。


そうすると、自ずから導かれる結論があります。

東北自動車道を、牛の舌を満載したトラックが夜な夜な走っているのです。


これが事故ったときには凄惨です。
東北自動車道に、横転したトラックと、散乱する舌、舌、舌。
足の踏み場もないほどに、反対車線にまでぶちまけられた牛の舌。


想像してみてください…。


しかも、その舌は、あれだけの需要を満たすために、日本全国から集められているのです!
さらには、それでも足りなくて、アメリカやオーストラリアから牛の舌だけ輸入しているのです!

空を飛んで来る、牛の舌。
飛行機事故なんかあって、貨物室が空中分解した日にゃ、民家の上に大量の凍った牛の舌が降ってくるのですよ!



…実はこれ、まったく妄想どころか、真実をついちゃっていたのです!ヾ(`Д´)ノ


仙台の牛タンは、実は殆どがアメリカ産でした。
だから、アメリカから牛肉の輸入がストップした時、吉野家以上に困り果てたのが仙台の牛タン店だったのです!

一時は、本当に、深刻な牛タン不足だったようです。
まあ、なんとかオーストラリア産などでしのいだようですが、真夜中の東北自動車道を、牛の舌だけを満載したトラックが夜な夜な走っているというのは、まぎれもない事実でした…!


さて、では豚の舌はどうなのでしょう…?

関東地方に住んでいると、豚の舌を食べるお店なんて見たことないのが普通です。
「豚は鳴き声以外はすべて食べる」という沖縄のまちぐゎー(市場)でも、通常見かけません。


豚の舌はいずこへ??


その疑問をとく鍵が、先日近所のスーパーで売っていました。

精肉コーナーに、ごろりと「豚 タン」と表示されて、舌だけで販売していたのですΣ(|||▽||| )!

ならば、沖縄は…?
見てみると、ありました!

豚たんとワルツを。

オキハムでは、「豚たん」という商品でちゃんと売っています。
さらに調べてみると、どうやら豚たんは東北地方ではけっこうメジャーで、牛タンのようにあぶって食べるのだとか。


ああ、だけど、生の豚タンを冷蔵庫に入れるのは、なんとなくはばかられるような気がします。





……だって、真夜中に冷蔵庫の中を豚タンがはいずり回っていそうじゃあないですか?ヘ(゚曲、゚;)ノ~ ヒィイイイイイ!!

レタスの裏側とかに、びっしりと豚タンがひっついていたら、どうしますか?
もしも、冷蔵庫から逃げ出した豚タンが、トイレに入っているときに頭上からぽとりと落ちてきたら、どんな恐怖でしょう?



逃げ出した豚タンをみかけた方は、ぜひご一報ください…ねヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ヒイィィィ!!!


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Posted by チバりよ at 02:31│Comments(15)よーかい
この記事へのコメント
冷蔵庫に、開封した豚タンスモークを入れておいた。翌朝、冷蔵庫の中のバターやコーヒー牛乳が半分に減っていた。
オカシイと思ってその夜、密かに耳を澄ましていると、冷蔵庫の中から「ピチャピチャ、ズルズル」と音がする。同時に「パ〜ンチ!」の声も⋯。
オゾマシヤオソロシヤ⋯。
豚タンは、真空包装を解いたら、すぐに食べちゃいましょう。
Posted by かり管1号 at 2006年12月03日 12:24
よーかいさん、冷蔵庫がてぃびちに占領されてません?
そこに豚タンまではいったら・・・怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
Posted by しっぽ♪ at 2006年12月03日 13:16
仙台の牛タンは、過っては食べる人が
いなくて処分に困っていたそうです。
それで廉価な「牛タン定食」を考案したとか。
そんなことを聞いたことがあります。

仙台の「牛タン定食」と云えば
牛タン塩焼き、テールスープ、麦飯、漬物の
四点セットが定番ですよね。

過っては処分に困るほど余ってた
牛タンも最近は輸入品に頼っているみたい。
だからアメリカ産の輸入禁止は
相当応えたらしい。極力値上げは下げて
一人前の牛タンを小振りにする等の
企業努力もしたとか・・・。

あの山のように積上げた牛タンを
長い箸で摘んでは網に持っていく
慣れた手さばきは見事ですね。

仙台へ行ったら昼は「牛タン定食」に
決まりです。そして、夜は「炉辺焼」。
海の幸に「浦霞」。お姉ちゃんのいる
スナックも人情細やかで溜まりません。

あぁー、仙台って良いなぁー!!

     (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2006年12月04日 07:49
>かり管1号さん

「パ~ンチ!」の声って、そりゃ姫じゃん…( ̄ω ̄;)
Posted by よーかい at 2006年12月04日 09:36
>しっぽさん

冷凍庫は完全にてびちに占領されています…( ̄▽ ̄;)!!ガーン


この状態で年を越したくないなぁ……。
Posted by よーかい at 2006年12月04日 09:37
>つのいさん

牛タンの話から、なぜか人情細やかなお姉ちゃんのいるお店の話に…?!( ̄□ ̄;)

つのいさんにとっては、仙台の国分町あたりは「庭」のようなものでしょうか…?( ̄m ̄*)ぷ
Posted by よーかい at 2006年12月04日 09:40
国分町って官庁街の国分寺町のことかな?
土曜日に海老名市の相模国分寺跡に
云ってきたばかりだから直ぐそう反応してしまう。
ゴメンネ。フムフム陸奥國は国府と国分寺の
所在地が一致と・・・。郡山遺跡の名取国府が
後に多賀城の宮城郡国府に移ったとか。
・・・とすると仙台市内に国分寺なんて
ある分けないよね・・・と話の鉾先を変える
老獪振りです。ヤダネー大人って・・・。

    (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2006年12月04日 17:43
>つのいさん

いいわけすればするほど、つのいさんがいかに仙台国分町に精通しているかが、暴露されていきますよ~?( ̄m ̄*)ニヤリ
Posted by よーかい at 2006年12月05日 02:05
よーかいさん、本当に行ってないって・・・。
本当だよ。ほ・ん・と・う。

    (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2006年12月05日 07:04
つのいさん、顔が赤いよ(笑)

オレはよく行ったよ、国分町…。
(何年か仙台に住んでたことある)

国分町は、あえて東京に例えれば歌舞伎町みたいな位置づけだけど、アヤシゲな店だけじゃなく、美味しい料理屋なんかもたくさんあるしね。
歌舞伎町だって沖縄料理店いっぱいあるぢゃん。

だから、つのいさんが国分町の帝王だとしても、十分カモフラージュできます(笑)
コンド、イイトコ、ツレテッテネ…
Posted by かり管1号 at 2006年12月05日 11:23
うん、そこだったかなぁー?
美味い「炉辺焼」屋だったなぁー。
屋号忘れちゃったけど
美味そうな魚介類が客席の目の前に
魚屋みたいに並べられていた。
だから焼物は大きな長い船のオールみたいので
その上を越えて客席に届けられる。
食べたいものが目の前にわんさとあって
全部食べたい気分、だけど胃袋に
限度がある。デッカイ金目を焼いて貰った。
それだけで満腹。残った骨に湯を注して
呉れる。これが又美味いの何の・・・。

スナックは泊まったホテルの地階に
あってボトルを入れて二晩通った。
エレベーターに乗れば寝室だ。
極楽、極楽・・・、あぁー、仙台って良いなぁー。

     (つのい いちろう)

     (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2006年12月05日 12:20
>つのいさん

いろんなお店があるのに、仙台に何度も行って、一度も国分町に行っていないのって、逆に不自然じゃないですか…?

それともなにかやましいことでも…?( ̄∀ ̄*)イヤン
Posted by よーかい at 2006年12月05日 23:08
>かり管1号さん

よーかいも山形に仕事の関係で3年住んでいたので、仙台出張の際は、国分町の飲み屋にはよく連れて行かれました。

ごくごく普通の飲み屋や食事処がたくさんあるので、そんなにいかがわしい感じはしないですよねぇ?

歌舞伎町よりは全体のイメージとしてはソフトではないですか?


でも、つのいさんの記憶の中の国分町は、よーかいやかり管さんが想像しないくらいディープな国分町のようですよ…?( ̄m ̄*)ぷ
Posted by よーかい at 2006年12月05日 23:11
>つのいさん

極楽体験ですか~。
いいですね~♪( ̄∀ ̄*)イヒッ


今度、つのいさんのボトルでみんなで国分町ツアーしましょう♪( ̄m ̄*)ニヤリ
Posted by よーかい at 2006年12月05日 23:14
仙台行きは当時流ってた
地域ネットの調査だった。、
これは仕事で・・・。

鞄には橋岡武「都市美を求めて
ー27都市の個性ー」鹿島出版社を
忍ばせていた。そう、仙台は「健康都市宣言」を
し「市役所の中に「健康都市建設推進事務局まで
設置してユニークな都市環境整備を進めていた。
そんな緑溢れる環境に触れてみたいと、
せっせと街中を歩いていると、何時の間にか
暗くなっていた。

社内トラバーユ制度のある会社だったので
ITの次は都市環境整備だと考えて
かなり本気で勉強していたが、残念ながら
ITの仕事は20年にも及び、次のステップを
踏む頃には疲れ果て、恥ずかしながら
チャレンジ精神を失っていた。

最近、漸くその昔に読んだ本を
引っ張り出す気になってきました。
そうですね、そのうち美しい街並みを
歩く仙台・盛岡の旅に出掛けましょうかね?
昼・夜、楽しめる良い街です。

    (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2006年12月06日 08:40
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