千葉で楽しむ沖縄

『イーウィニャ』というんだよ～(^。^)ヘ～~

そういえば、日本の台風といえば台風〇号と番号が普通だと思ってましたが・・・・最近は名前がついてるな～・・・・となんとなく気づきました。

遅いって(￣ω￣;) ブヒ～

え？みんなもう気づいてたの？(°д°;;)

そうなんです。日本で正式に台風に名前がつくようになったのは2000年からだそーです。

世界において、台風の命名は、『番号方式』と『リスト方式』がありまして、多くの国ではリスト方式が普及しているそうです。

ほら、よくアメリカでハリケーンに女性の名前がついてるじゃないですか？

キャサリーン(KATHLEEN)　(^◇^ )ノ～～

とか

ジェーン(JANE)　(^◇^ )ノ～～

とか・・・・米国空軍や海軍の気象学者たちが、ガールフレンドとか、奥さんの名前や愛称をつけていたので、もともと女性の名前のみが使われたそうです。

蛾、しかし、「男女平等じゃないヽ(`Д´)ﾉ」という話になって、1979年以降は男女両方の名前が交互につけられるようになりました。

日本では番号方式が普及しているけれど、年号が省略されているので、番号だけではどの年の台風なのかわかりません。
（実際には、気象専門用語では、6桁方式なので、年月までわかるようになってますが。）

しかも、番号方式は「覚えにくい」こともあり、どの台風かを記憶しやすいように、台風に特別な名前を命名する方式が併用されることとなりました。

だけどさ～、太平洋の、アジアの国々では、アメリカ的なキャサリンもサラも

「うちの嫁さんの名前じゃないしな

覚えにくい！！！(￣ω￣;) ブヒ～」

ということになってしまい・・・・

自分たちで名前つけようぜいヨッシャーーー!!(*゜Д゜)/


2000年以降は台風のアジア名リストが使われるようになったとさ～ヽ( ´ー`)ノ ♪

現在、沖縄に向かっている台風3号『イーウィニャ』は、アジア名リスト9番目、 ミクロネシアの言葉【Ewiniar】　“嵐の神”を意味します。

ところがすっとこどっこい！！

マカオの【Bebinca バビンカ】
プリン台風　？？(￣ω￣;) ブヒ～

とか、

香港の【Kai-tak カイタク】
啓徳(旧空港名)台風　？？ブヒー（￣ii￣）

なんて冗談みたいな名前もあるわ・・・ぷ(^。^)

日本国内では1953年を境い目に、台風は番号方式を使用開始。
しかし沖縄では、1972年に本土復帰するまで、アメリカ式の女名台風が使われていたとか。

宮古島台風 （サラ）、 第2宮古島台風（コラ）、第3宮古島台風（デラ）
など・・・沖縄ではアメリカ式の名前のほうが聞き慣れてるかもしれませんね～♪



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