2008年06月26日
クローズアップ・スッパイマン!!
いまや沖縄スイーツの域を超え、コンビニやスーパーマーケットなど全国的に定番商品になった感がある
スッパイマン!!
なんてことはない乾燥した梅干なので、日本中どこでも作っていそうな雰囲気。
でも袋の裏にある表示をみると・・・
スッパイマン!!
なんてことはない乾燥した梅干なので、日本中どこでも作っていそうな雰囲気。
でも袋の裏にある表示をみると・・・
原産国:台湾
なのである。
そう、スッパイマンはもともと中国や台湾のスイーツ
話梅(ワームイ)
と呼ばれ、中国や台湾ではお茶菓子のひとつとして広く親しまれているのです。
スッパイマンの販売元、上間菓子店は製造販売店ではなく、もともとは菓子問屋。
1972年の本土復帰から経営が苦しくなり、その打開策として思いついたのは乾燥梅干の国内生産!
沖縄でも親しまれていた乾燥梅干が、当時、「チクロ」という発がん性がある甘味料のために輸入禁止になっていたのです。
安全な食材で乾燥梅干を作れば沖縄で売れる!そう思い立った上間さんは、仕事の傍ら、中国へ行って乾燥梅干の製造法を学び、「チクロ」に代わる甘味料として「ステビア」を使うのことで安全かつおいしい乾燥梅干をつくることに成功。
1981年、ついにスッパイマンが発売されました。
今現在、スッパイマンとなる乾燥梅干は台湾または中国から輸入されていますが、甘味料としてステビアが表示されているので問題は解決されているのでしょう。
そーいえば、先日うるまのたかおさんがスッパイマンとうるま産の『ぬちマース』をおみやげに持ってきてくれました。
夏場はスッパイマンを塩漬けにして塩分補給するんだよぉ。
えええ~Σ(゚д゚lll)
沖縄は『うす味(減塩)』は思いこみだったのかしら!?( ̄ω ̄;)
夏は汗かくからねぇ~塩分大切ね・・・( ̄∇ ̄;)ハハ
なのである。
そう、スッパイマンはもともと中国や台湾のスイーツ
話梅(ワームイ)
と呼ばれ、中国や台湾ではお茶菓子のひとつとして広く親しまれているのです。
スッパイマンの販売元、上間菓子店は製造販売店ではなく、もともとは菓子問屋。
1972年の本土復帰から経営が苦しくなり、その打開策として思いついたのは乾燥梅干の国内生産!
沖縄でも親しまれていた乾燥梅干が、当時、「チクロ」という発がん性がある甘味料のために輸入禁止になっていたのです。
安全な食材で乾燥梅干を作れば沖縄で売れる!そう思い立った上間さんは、仕事の傍ら、中国へ行って乾燥梅干の製造法を学び、「チクロ」に代わる甘味料として「ステビア」を使うのことで安全かつおいしい乾燥梅干をつくることに成功。
1981年、ついにスッパイマンが発売されました。
今現在、スッパイマンとなる乾燥梅干は台湾または中国から輸入されていますが、甘味料としてステビアが表示されているので問題は解決されているのでしょう。
そーいえば、先日うるまのたかおさんがスッパイマンとうるま産の『ぬちマース』をおみやげに持ってきてくれました。
夏場はスッパイマンを塩漬けにして塩分補給するんだよぉ。
えええ~Σ(゚д゚lll)
沖縄は『うす味(減塩)』は思いこみだったのかしら!?( ̄ω ̄;)
夏は汗かくからねぇ~塩分大切ね・・・( ̄∇ ̄;)ハハ
タグ :スッパイマン
Posted by チバりよ at 11:59│Comments(0)
│しっぽ♪