2008年02月25日
沖縄で感じる琉球魂
彼は↓
シンガーソングライターの玉城まさゆきさん。
コザンチュ(コザ出身)、船橋市在住。
もうかれこれ4,5年まえからがんじゅーNET千葉りよ~(旧版)を通じて交流があったのですが、彼のライブにいくことがなかったのです。
いつかかならず!!o(・`ω´・)○)!!!
という日がついにやってきました!!ヽ(°▽、°)ノ
シンガーソングライターの玉城まさゆきさん。
コザンチュ(コザ出身)、船橋市在住。
もうかれこれ4,5年まえからがんじゅーNET千葉りよ~(旧版)を通じて交流があったのですが、彼のライブにいくことがなかったのです。
いつかかならず!!o(・`ω´・)○)!!!
という日がついにやってきました!!ヽ(°▽、°)ノ
しかもライブ会場は、 コザ中の町
玉城さんの生まれ故郷ですよ(  ̄ー ̄)bコザ!
ということで、ライブ会場には玉城さんの友人知人、同級生もやってきた。
*写真ボケボケやね( ̄ω ̄;)スマン
サウンドがカラっとして心地よい。
ギター1本とだけとは思えないほど、重厚に響き渡る音のうねり。
だけど、そのメロディに乗せられる言葉が・・・重い( ̄ω ̄;)
うちなぁーぐちの唄・・・
コザや泣ちょんどー(普久原楽器で視聴)
そして、『ちむふがん』
ちむふがん(=気がおさまらない)で、彼は言った・・・
なんくるないさ(なんとかなるよ)というのは、がんばった、努力したひとが使う言葉です。
だから僕は、「なんくるないびらんどぉ~」、
自分でなんとかしようよ!の言葉を使いたい。
♪ちむふがん なんくる ないびらん
なゆる ならんどわんどぅやる
いっしょに唄う同級生たち、そして私もいっしょに口ずさんでみる。
ここはコザ・・・彼の唄がコザそのものなのか。
玉城さんが東京へ出て来たのが20年前。
まだまだ沖縄ブームもなく、うちなぁんちゅであることはむしろハンディだったそうで。
アルバイトするにも、「うちなぁんちゅお断り」だったり、就職で上京すれば、『海外研修生』という名札をつけられた思い出があると、玉城さんの同級生たちが話してくれた。
いつから沖縄ってイメージ変わったのか・・・
玉城さんの唄に心を寄り添わせ、少しでもわかることができるかな~。
玉城さんの生まれ故郷ですよ(  ̄ー ̄)bコザ!
ということで、ライブ会場には玉城さんの友人知人、同級生もやってきた。
*写真ボケボケやね( ̄ω ̄;)スマン
サウンドがカラっとして心地よい。
ギター1本とだけとは思えないほど、重厚に響き渡る音のうねり。
だけど、そのメロディに乗せられる言葉が・・・重い( ̄ω ̄;)
うちなぁーぐちの唄・・・
コザや泣ちょんどー(普久原楽器で視聴)
そして、『ちむふがん』
ちむふがん(=気がおさまらない)で、彼は言った・・・
なんくるないさ(なんとかなるよ)というのは、がんばった、努力したひとが使う言葉です。
だから僕は、「なんくるないびらんどぉ~」、
自分でなんとかしようよ!の言葉を使いたい。
♪ちむふがん なんくる ないびらん
なゆる ならんどわんどぅやる
いっしょに唄う同級生たち、そして私もいっしょに口ずさんでみる。
ここはコザ・・・彼の唄がコザそのものなのか。
玉城さんが東京へ出て来たのが20年前。
まだまだ沖縄ブームもなく、うちなぁんちゅであることはむしろハンディだったそうで。
アルバイトするにも、「うちなぁんちゅお断り」だったり、就職で上京すれば、『海外研修生』という名札をつけられた思い出があると、玉城さんの同級生たちが話してくれた。
いつから沖縄ってイメージ変わったのか・・・
玉城さんの唄に心を寄り添わせ、少しでもわかることができるかな~。
タグ :コザ
Posted by チバりよ at 20:40│Comments(2)
│しっぽ♪
この記事へのコメント
すごく興味あります。聴いてみたい。
佐渡山豊さんとも共演してるんだね。
来月あたり新橋の定例ライブ、聴きにいってみようかな。
佐渡山豊さんとも共演してるんだね。
来月あたり新橋の定例ライブ、聴きにいってみようかな。
Posted by かり管1号 at 2008年02月26日 10:40
↑かり管1号さん
玉城さんは佐渡山豊さんのバンマスです。
慰霊の日の琉球魂ライブの様子↓
http://sadoyama.jp/item_103.html
同じうちなぁんちゅでも世代によって背負っているものが違うと思います・・とくにアメリカ世を知ってる世代から話を聞くと、いろいろ考えさせられる。
沖縄って民謡だけじゃない・・・フォークもロックもいろんな音楽が受け入れられて、沖縄独特のミュージックシーンを創りだしているのが魅力的♪
玉城さんは佐渡山豊さんのバンマスです。
慰霊の日の琉球魂ライブの様子↓
http://sadoyama.jp/item_103.html
同じうちなぁんちゅでも世代によって背負っているものが違うと思います・・とくにアメリカ世を知ってる世代から話を聞くと、いろいろ考えさせられる。
沖縄って民謡だけじゃない・・・フォークもロックもいろんな音楽が受け入れられて、沖縄独特のミュージックシーンを創りだしているのが魅力的♪
Posted by しっぽ♪ at 2008年02月26日 14:50