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2008年02月24日

真謝井戸

石垣島、白保の真謝井戸。

真謝井戸

白保部落内にひっそりとあります。

三線タラ~

真謝井戸
こんなふうに柵があり入れないようになってます。


真謝井戸
柵から覗くとこんな感じです。
昔はここを下って行って水を汲んでいたそうです。
深さは3~5メートルくらいかな。

沖縄



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Posted by チバりよ at 13:46│Comments(16)にしやん
この記事へのコメント
おや、おや、・・・
立派な石碑が出来ましたね。

「シンダスリサースリヘイ」ですよね。
ここでも、大工哲弘さんに唄って戴きました。
楽しかった島唄バスツアーを
思い出しました。にしやんさん、ありがとう。

      (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2008年02月24日 15:24
深くて暗くて怖いよねー…水汲みは女こどもの仕事だたと聞くがー過酷だたことでしょう。

入れないのは危険だから?
Posted by しっぽ♪ at 2008年02月24日 19:18
つのい いちろうさんへ
大工哲弘さんに唄ってもらったとは羨ましいですね。
僕はひとりで見てただけです・・・。


しっぽ♪さんへ
草に覆われていますが、そんなに深くなく、暗くもありません。
それと多分往時は階段があったのではないかと推測します。
なので水汲みはそれほど苦ではなかったはずです。

でも、白保部落に井戸がこれひとつとは考えられないので他にもあったはず・・・。
Posted by にしやん at 2008年02月24日 23:59
白保の場合はどうかわかりませんが、基本的には井戸は部落にひとつじゃないかなぁ…?

だから井戸が「聖地」にもなるわけで、井戸を中心に部落が形成されていったはず。


そういえば、伊良部島では井戸があった場所はとんでもなく長ーい階段を下った場所にあり、往時は毎朝早朝に何往復もしていたそうで、かなりの重労働だったんだなぁ…と感じました。
Posted by よーかいよーかい at 2008年02月25日 01:08
井戸はどこへ行っても複数ありました。

たとえば鳩間島でも東井戸と西井戸の最低でも二つは現存するし、竹富島も複数ありましたよね?

白保部落もいくつかの部落が合併して今の大きさになったときいていますので、合併前の井戸があったと考えているのです。

井戸の水位の深さは海水面と同じになりますから、竹富、白保、等は低く、宮良は標高が高いので井戸はめちゃくちゃ深いそうです。
つまり場所によって苦楽の違いがあったようです。
Posted by にしやん at 2008年02月25日 01:54
↑やっぱり井戸ひとつだとなにかあったときに心配だったから二つ掘ったのかなぁ~?

また集落が広がればもうひとつ必要になるとか理由があるのでしょうね。
Posted by しっぽ♪ at 2008年02月25日 13:52
うん。

たしかに複数の部落がそこにあれば、井戸は複数あるはず。

合併してできた部落なら、たしかに複数あってしかるべきですね~。


上で言いたかったのは、もともとの原型は、「1部落=1井戸」だったということだけです~。
Posted by よーかい at 2008年02月25日 21:32
「昔の1部落=1井戸」、「現在の合併部落=複数井戸」は理解しています。


ここで疑問が・・・

井戸を作るのはナゼ役人で一般人が作らないのか?
しかもひとつだけだし・・・
もしかして、部落を牛耳るために役人が水を独占したとか・・・

まともに調べた事が無いので謎だらけです。
Posted by にしやん at 2008年02月25日 23:43
宮古島の「大和井」には・・・
「伝承によれば在番役人や頭など、
 ごく一部の役人が使用し、
 庶民には解放されていなかったという。
 他にはまったくみることができない、
 門扉を用いたと思われる
 かんぬきの跡さえ止めている。」・・・
という説明がありましたね。

      (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2008年02月26日 09:16
「大和井」には行って見ないといけませんね。

たかが「井戸」と思っていましたが、深い意味がありそうですね。

またひとつ、テーマが増えました。
Posted by にしやん at 2008年02月26日 18:02
「水を制する者は国を制する」って
言葉があったような気がする。
中国の皇帝は大河を治め、
古代ローマでは高架の水道を建設。
大和での治水や灌漑上水の敷設など
時の権力者や富豪の活躍がみられる。
水利権を握ることで地方豪族の地位が
保たれていたという例もあるらしい。

大きな川の少ない沖縄の離島では、
地下水の涌出た井戸や貯水池、
貯水装置(水瓶など)は生命線で
あったことだろう。

だから、沖縄の歴史上、水の問題は
極めて重要かも・・・。
そこには神話や伝承、権力闘争、
生活苦など様々なドラマが
あるような気がする。

これからも、にしやんさんの目に入った
「水のドラマ」レポート、お願いします。

         (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2008年02月27日 11:20
情報ありがとうございます

いつの間にか話が大きくなってしまいましたが、おかげさまで沖縄を見る視点がひとつ増えました。
Posted by にしやん at 2008年02月27日 16:38
↑にしやん、あさってから西表帰省ですねーo(^-^)o

気をつけて〜また西表の新鮮なネタをよろしくマグロ〜 ̄Θ ̄*
Posted by しっぽ♪ at 2008年02月27日 23:12
西表直行ぢゃないです。
那覇にちょびっと滞在します。

ドコにが行くかね♪
Posted by にしやん at 2008年02月28日 00:21
粟国島の水瓶は凄いっすよ!!

      (つのい いちろう)
Posted by 角井 一郎 at 2008年02月28日 17:40
粟国島の水瓶は見てません。

あの島は景色がすばらしいので景色ばかり見て過ごしてました。
Posted by にしやん at 2008年02月28日 23:12
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