千葉で楽しむ沖縄

今日３時から宜野湾で県民大会始まってますが、様子どうですか？

参加して意思表示ですねo(^-^)o

参加できないので代わりに投稿してみました。

八重山でも集会があったようですが何処で行なわれたか分かりません。



ウチナンチューの偉いところはこうやってはっきりと意思表示をするところですよね。
これぞ民主主義！
ナイチャーも見習わなければなりませんね。

うにゅにゅ…。

白虎隊と渡嘉敷島では、ちょっと違うとよーかいは考えています。

そもそも、渡嘉敷島の場合など沖縄の場合は、「集団自決」という言葉自体がどうなのか？という問題があります。

「自決」というのは、「自分自身でそのありようを決めるもの」という意味です。
渡嘉敷島のケースは、「自死」ではありますが、すべて自分の意志でというわけではありません。

だから、“いわゆる「集団自決」”という記載か、あるいは“日本軍の強制による集団自決”という表記がより適切だと思います。

いま現在問題になっているのも、まさにその点です。
「集団自決」の言葉自体は、教科書にも残されはします。
しかし、「日本軍の強制による」あるいは「日本軍の関与による」という一文がすべての教科書から削除されようとしていることこそが問題なのです。
（たぶん、にしやんさんはこのこと自体はご存知だと思いますが、補足的な意味であえて記載いたしました…m(_ _)m）


要するに、白虎隊のケースは、日本軍や日本政府にとっては、痛くもかゆくもないわけです。
しかし、渡嘉敷島など沖縄のケースは、日本の軍拡へのマイナスイメージになってしまい、「太平洋戦争は正当な戦争」と言いたいひとたちにとっては、汚点となりうるために、いま日本政府がやっきになって歴史から葬り去ろうとしているのです。

白虎隊の自決は、国に命令されてしたわけではないので、やはり多少違うでしょうね。

沖縄県では「自決」という言葉を使わずに
「強制集団死」という言葉にしよう、という動きもあるようですね。


沖縄戦関連の本もたくさん出している
「高文研」という出版社から、今年の８月に
『沖縄戦の真実と歪曲』という本が出ています。

沖縄の日本復帰から35年。文部科学省は、なぜ教科書検定で「集団自決」の真実を歪めるのか? 沖縄は、なぜ島ぐるみでそれに抗議するのか? 戦争体験者の聞き取り調査を続けている著者が、彼らの怒りの声を伝える。（Amazonデータベースより引用）

とのことです。
私もまだ未読なので、今度買ってみます。

宜野湾の県民大会、今朝の朝日新聞第1面大きな写真入りトップです！
１１万人が集まって、会場からの帰りは【徒歩】トホホρ(..、) ヾ(＾-＾;)…沖縄のみなさま炎天下の中おつかれさまでしたo(^-^)o

よーかいさん、こへぃじさん、書き込みありがとうございます。

お二人の意見が正当なのはわかっていますが、敢えて別のアプローチを試みてみたのです。
国の命令意見に対しての話は長くなるのでここではしませんが、また別の考え方が浮かんだら投げ掛けてみますね。
そのときはまたコメントよろしく♪

しっぽさんへ
会場からの帰りは、バス代がタダになったはずです。
八重山でも船代を片道タダにすると言ってました。

↑集まったひとが多すぎて、バスに乗れなくて、友だちはずっと歩いたって話。

↑すごい‥。